設備・機械

金属の反応時に警報が鳴りベルトコンベアーがストップいたしますので、万が一原材料に金属類が混入していても製品化されることはありません。
当社製造工程ではカップ詰め・袋詰めした後、必ず金属検出器を通る使用となっております。

製袋内の空気を脱気後に窒素ガスを充填し原料投入口（開け口）を熱により圧着します。
窒素ガスを充填することにより中身の酸化や味の劣化を防ぎ、賞味期限を延長する効果を得られます。

トレイ（カップ）の底と蓋を熱によって止めます。
輸送時の揺れで蓋が外れてしまい、お客様に届いたときにバラバラになってしまい、クレームになってしまう等のことを回避できます。

カップ（底）の上部にトップフィルムを熱で貼り付け封をします。
トップフィルムなので剥がしやすく、消費者様にお喜びいただけます。

フタをしただけでは輸送時に外れてしまうのでラップで包みたい。
原油価格の高騰に伴い、フタを使用せずラップで包みたい等、様々な用途にお使いいただけます。

原料を袋詰めした後に熱によって投入口を止めます。
脱気・賞味期限の印字にも対応しており、コンベアー式になっておりますので、数量が多い注文にもご対応できます。

食品責任表示ラベルを印刷します。PCに接続してフォーマットを制作いたしますので様々なレイアウトにご対応できます。

超音波によってトレイ（カップ）の底と蓋を止めます。

定期的に薬剤を噴霧し、害虫を駆除します。

製品に害虫が入らぬよう、害虫が発生するのを防いでいます。